2013年6月28日 担当 井石
Critical Care Medicine:July 2013 - Volume
41 - Issue 7 - p 1637-1644
Comparison of Sleep Quality With
Mechanical Versus Spontaneous Ventilation During Weaning of Critically Ill
Tracheostomized Patients*
Roche-Campo, Ferran MD1–3; Thille, Arnaud
W. MD1,2,4; Drouot, Xavier MD5,6
長期人工呼吸中で、呼吸器から離脱可能な患者の、人工呼吸が睡眠の量、質に与える影響を評価した。気切中の患者において、人工呼吸器の有無は睡眠の質には影響しないようであったが睡眠時間は人工呼吸がある方が長かった。Weaningに時間がかかり、気切された患者において、夜間のみ呼吸器に再接続することで、よりよく眠れるようになる可能性がある。