2015年12月28日月曜日

仕事納め

明日から年末年始休みに入ります。

今日は定時手術は無しで、臨時手術が少々と、
年に一度の手術部の避難訓練が行われました。

我々麻酔科も今日だけは『外科医A』やら『整形外科B』やらと役割を振られ、
訓練に駆り出されています。

今回は夏に起きた停電を教訓に、
手術室の電源が落ちたという設定で訓練が行われました。

ちょっと暗くてカッコイイ雰囲気の写真になってしまいました(笑)

いついかなる場合の災害にも対応できるように、
普段から防災に対する意識を高めておきたいものです。

2015年12月24日木曜日

メリークリスマスイブ

明日はクリスマスです。
今年は行いがよかったのか、MURAKAWAサンタさんにケーキを頂きました。
今夜は、いい夢を見られそうです。




2015年12月22日火曜日

カフェイン中毒

昨日、国内初のカフェイン中毒による死亡例が報告されて、
色んなメディアで取り上げられています。

当医局にも、カフェイン飲料を定期的に摂取している人がおります。
彼は、こたびのニュースの影響で色んな人に心配され、「大丈夫?」と声をかけられているようです。

このブログを読んでいる、彼の知り合いに向けてお知らせします。
大丈夫、1日2本程度しか飲んでないそうですから!



カフェインに限らず、色々な食べ物・サプリメントは適量摂取を心がけましょうね。

2015年12月21日月曜日

じっけん!エムラクリーム

自分の体でエムラクリームを試してみました。

今回は、ドレッシング材によって効き方が違うかどうかを検証してみました。
手の甲にこんもりと2か所に盛り付け、

透明なドレッシング材をペタリ。
左が、オプサイトロール。
右は、いつもイソジン汚染防止に使用する、名称不明の少し厚手のテープです。

エムラクリームの広がり方に差がありますね。

30分後…
オプサイトロールの方はエムラクリームが消滅してしまいました。
皮膚に吸収されているのでしょうか?
ということは、左側の方がよく効いてそうな予感がします。

60分が経過して、ドレッシング材を剥がして効果を確認してみたところ、
どちらも差はありませんでした。
皮膚の感覚が鈍磨して、鋭利なもので突っついてもチクリとも痛みません。

ただ、知覚低下の持続時間は右側の方が長かったように思います。

時間の都合で60分以上前からエムラクリームを塗らなければならない場合は、
右側のドレッシング材を使用したほうがよいかもしれません。

2015年12月16日水曜日

嬉しい差し入れ

朝、麻酔科医室にちょっぴり早いクリスマスプレゼント?が置かれていました。
福島ではまずお目にかかることのないクリスピードーナツに興奮気味の人もちらほら。

心優しいサンタさんに感謝しつつ、おやつとしていただきました。

2015年12月14日月曜日

Forget the Year's Troubles Party

忘年会は大いに盛り上がりました!

各部門からの余興も去年以上に趣向をこらしたモノになっていて
えらい先生たちにもバカうけでした。

ここで写真を公開できないのが口惜しいです!



あまりの楽しさにお酒がすすみ、宴半ばで力尽きそうになる人もおりました。
 

モンゴルの麻酔科Dr、S先生からいただいたお酒も
忘年会の席で開けさせていただきました。
(↓向かって左側人物が左手に持ってます)


chinggis goldという39度のウォッカ!
モンゴルの高級酒なんだとか。
ウォッカなのに口当たりがマイルドで、ロックにして美味しくいただきました。
S先生からいただいたキーホルダーのチンギスハンとは違って、いかつい顔です。ドーン!



今回の忘年会、まさに年内の苦労を忘れる、楽しいひとときでした。

楽しい忘年会を企画してくれた幹事さんたちに感謝です。
そして、当直してくれた先生方もお疲れさまでした。


2015年12月11日金曜日

2015麻酔科忘年会のお知らせ

2015年も残すところあとわずかになりました。

明日は待ちに待った麻酔科忘年会です!皆さま奮ってご参加ください。

19:00~ ホテル辰巳屋
 福島市栄町5-1  TEL:024-522-5111

辰巳屋の地下駐車場が利用可能ですが、お車でお越しの方はアルコールを控えていただくか、
代行でお帰りいただくようお願いいたします。

2015年12月7日月曜日

検証 エムラクリーム

11月に雪が降って泡くっていた我々ですが、
幸いあの日以降は雪が積もる事もなく
ただただ寒い日々を過ごしています。

先日、なかなか使用する機会のないエムラクリームを
自分たちの体を使って実験してみました。
インフルエンザの予防接種という好機を利用して!

塗った部位がどこだか分からなくならないよう、
マーキングをしてから小指の先ほどのエムラクリームを塗布し、
透明なドレッシング材で覆い、30分ほど待ってから穿刺してみました。

して効果のほどですが、
穿刺時の痛みはまったく感じませんでした。
しかし、皮下にワクチンを注入する時の痛みには全く効きませんでした…。

覚醒下の小児末梢確保、成人での18G静脈路確保などには役立ちそうですが、
EpiやSpinalでの利用はちょっと難しそうな印象でした。

2015年11月26日木曜日

ユキニモマケズ・・・?

今週の月曜から急に冷え込んできて、北海道では大雪というニュースが流れていて、
「旭川の笹川先生のところも大変だろうね」
などと話していたら、福島市にも寒波がやってきてしまいました。

昨夜は雪が降りました!


今朝は雨になってましたが、
福島医大には夜に積もった雪がまた残っています。


くだんの工事現場もさすがに朝は人の気配がありませんでした。

屋内の我々は、雪に負けず、今日も働きます。

2015年11月25日水曜日

結婚式がありました

 11月22日は細野先生の結婚式がありました。
医局員一同が招待される結婚式は久しぶりで、お二人の幸せな雰囲気に包まれ
とても楽しい時間を過ごすことができました。
村川教授の挨拶がありました。


披露宴の帰りに雛壇のお花をいただきました。
おうちに飾らせていただいてます。
ちなみにその日の大学当直は寝る間がない忙しさだったようです。
当直の先生方お疲れ様でした。

2015年11月23日月曜日

Fukushima Neuromuscular Meeting 2015

11月21日に開催されました。
(当ブログでの告知で、開始時間が間違っておりました。申し訳ありませんでした)


筋弛緩にまつわる興味深い一般演題に
たくさんの質問が挙がり非常に充実した研究会となりました。

旭川医科大学 麻酔・蘇生学講座 助教 笹川智貴先生の特別講演では、
小児の筋弛緩使用について教えていただきました。

私たちがつい漫然と使ってしまいがちなエスラックスとブリディオン、
過量投与・過小投与のいずれにもリスクがあることを忘れず、
きちんと筋弛緩モニターを併用しながら使用していきたいです。

一般演者の先生方、笹川先生、ありがとうございました。

2015年11月20日金曜日

アメニモマケズ カゼニモマケズ



いつでも絶賛工事中の福島県立医大、色々な建物が完成形に近づいてきました。

どの建物が何になるのか正直良く分かってないですが、
色々な建築重機を見られてテンションは上がります。

トラックの誘導をしている工事のおじさんともすっかり顔見知りになりました。


そういえば明日は
Fukushima Neuromuscular Meeting 

 ホテルサンルートプラザ福島 2階 芙蓉の間で

16:20から 開催されます。

皆さま奮ってご参加ください。

2015年11月13日金曜日

使ってみました

今週初めから当院手術室でエムラクリームが採用になりました。

穿刺予定部に塗布し60分ほど待つと穿刺時の痛みを軽減できる優れものなのですが、
末梢確保も脊髄くも膜下麻酔も硬膜外麻酔も、入室してからクリームぬって60分待って穿刺…というのはちょっと現実的に無理なような。

試しに入室直後にエムラクリームをぬって、15分くらい待ってから脊麻を試してみましたが、
普通に痛いと言われてしまいました。

どのように使うのが良いか、これから検討していく必要がありそうです。


それと、トップのスパイナル針も試用品として入りました。
27G針を使ってみたところ、非常に穿刺が難しかったです。
刺している感触が、何を穿刺してるか分からない上、固いという。
こちらも使いこなせるようになるには時間がかかりそうですね。


2015年10月30日金曜日

10月も終わりです

寒さが増してきて、今年も残すところあと2ヶ月となりました。
そういえば明日はハロウィンですね。

当麻酔科医室はハロウィンとは関係なく、割といつでもお菓子が常備してあります。
お菓子好きな人には、福島医大での麻酔科研修をおすすめします。


11月の研究会のお知らせ

★2015年11月12日(木) 第27回 運動器と痛み研究会 18:50~
会場:コラッセふくしま 5階 特別会議室

【症例検討】19:00~19:30
座長 NTT東日本関東病院 中川雅之先生
『演題2題予定』

【特別講演1】19:30~
座長 仙台ペインクリニック 院長 伊達久先生
『整形外科領域での超音波を用いた鎮痛手技について』
関西医科大学 麻酔科 診療教授 中本達夫先生


★2015年11月21日(土) Fukushima Neuromuscular Meeting 2015 16:00~
会場:ホテルサンルートプラザ福島 2階 芙蓉の間

【一般演題】16:20~17:00

『筋弛緩に関する演題予定』

【特別講演1】17:00~18:00
座長 福島県立医科大学 医学部 麻酔科学講座 主任教授 村川雅洋
『筋弛緩マネジメントに関する最新の話題』
旭川医科大学 麻酔・蘇生学講座 助教 笹川智貴先生

2015年10月26日月曜日

第35回臨床麻酔学会

10月21~23日にパシフィコ横浜で臨床麻酔学会が開催されました。
当講座から二人の新入医局員がポスター発表で参加しました。



機器展示場でちょっと面白いものが紹介されていました。
スマホに専用のアプリをダウンロードすると、
エアトラック用アタッチメントに取り付けて挿管時の動画を録画することができます。
視野も直視より良好です。

トルフレックススタイレット。
バーを握ると先端が屈曲します。
マッコイ喉頭鏡を彷彿とさせます。
McGRATHと相性がよさそうですね。

横浜の夜景はきれいでした。
なんか工事中でした。


海軍カレーです。学会とは関係ないですが…
牛乳がセットでついてきました。

2015年9月21日月曜日

S先生、モンゴルへ帰られる

3か月間にわたって当講座で研修をされていたS先生が、モンゴルへと帰られました。
S先生が私たちから学んだことより、私たちがS先生から学んだことのほうが多かったかもしれません。英語を学ぶいい機会となったのは言うまでもなく、モンゴルについて様々なことを学ぶことができ、また、日本の医療や文化について見直すことができました。


S先生から、プレゼントをいただきました。みんなでおそろいのキーホルダーです。みんな自分の鍵に付けたら、どれが誰のだか分からなくなってしまいそうですね。

ソフトボール大会に参加しました

8月22日に開催されたソフトボール大会に参加しました。
久しぶり(約10年ぶり)の参加でしたが、持ち前のチームワークをいかんなく発揮し、楽しい試合となりました。
来年は絶対勝ちたいです!
そう、来年に向けた戦いは、すでに始まっている・・・。


2015年7月1日水曜日

飲み会のお知らせも、英語になる

飲み会をお知らせするポスターも、英語になりました。
6年生のみなさん、実習ももうすぐ終わりですね。頑張ってください!


2015年6月26日金曜日

お昼の食事の内容を、英語で説明する その2

写真付き英語のメニューがアップデートされました。
S先生は少しずつ、日本の食事に慣れてきたようです。でもなかなか、みそ汁を飲んでくれません。




7月の研究会のお知らせ

★2015年7月4日(土) 第14回 福島周術期循環動態研究会 15:50~
会場:ホテルサンルートプラザ福島  芙蓉の間

【指定演題】16:00~16:30
座長 福島県立医科大学  麻酔科学講座 教授   黒澤伸
『当院における小児ECMO導入例の検討』 
福島県立医科大学  心臓血管外科学講座   若松大樹先生

『大動脈縮窄症術後の卵巣腫瘍摘出術の循環管理に灌流指標を用いた1例』
福島県立医科大学 麻酔科学講座  大石理江子

【特別講演1】16:30~17:30
座長 福島県立医科大学 心臓血管外科学講座 教授   横山斉先生
『小児循環器領域のトピックス①大動脈形成術と②ECMOの現状』
静岡県立こども病院 副院長兼循環器センター長 坂本喜三郎先生

【特別講演2】17:40~18:40
座長 福島県立医科大学 麻酔科学講座 主任教授   村川雅洋先生
『プレコンディショニングの最前線  麻酔科医の立場から』
徳島大学医歯薬学研究部  医科学部門  麻酔・疼痛治療医学分野 教授 田中克哉先生



★2015年7月30日(木) 福島慢性疼痛研究会 19:00~
会場:ザ・セレクトン福島 

座長 大槻学先生 大槻スリープクリニック院長

『痛みの慢性化を防ぐための工夫 -治療のtherapeutic windowを考える-』
岐阜大学大学院医学系研究科 麻酔・疼痛制御学 教授 飯田宏樹先生 

2015年6月12日金曜日

お昼の食事の内容を、英語で説明する

モンゴルからいらっしゃったS先生に、定食のメニューを英語で説明するのは、なかなか難しいです。
そこで、私たちは、写真付きのメニューを作成してみました。
お口に合うかどうかは、また別問題でした。




2015年6月10日水曜日

モンゴルの先生が留学にいらっしゃいました

6月から、モンゴルのS先生が、当講座に留学に来てくださいました。
英語があまり得意でない私たちですが、S先生に少しでも多くのことをお伝えしたいと、日々奮闘中です。

6月の研究会のお知らせ

★2015年6月13日(土) 福島周術期アカデミー 17:00~
会場:ウエディングエルティ 2階 マキシールーム

【臨床報告】17:00~17:30
座長 福島県立医科大学  心臓血管外科学講座 教授   横山斉先生
『赤外線酸素モニター装置 NIROの使用経験』星総合病院 臨床工学科 古川崇先生

『血管収縮薬投与時の第3世代と第4世代フロートラックビジレオシステムによる動脈圧心拍出量測定の追従性の検討』
福島県立医科大学 麻酔科学講座  森本一生

『経カテーテル大動脈置換術における経食道心エコーを中心とした術中モニタリング』
いわき市立総合磐城共立病院 循環器内科 科長 高木祐介先生

【特別講演】17:30~18:30
座長 福島県立医科大学 麻酔科学講座 教授   村川雅洋先生
『大動脈手術における脊髄保護の最近の知見』
琉球大学大学院医学研究科 麻酔科学講座 教授 垣花学先生
       

2015年4月25日土曜日

5月の研究会のお知らせ

★2015年5月9日(土) 第6回福島県痛みを考える会 16:15~
会場:ホテルサンルートプラザ福島 2階 芙蓉の間

【講演Ⅰ】16:30~17:30
座長 福島県立医科大学 麻酔科学講座 教授 村川雅洋
『オピオイドを使用した慢性疼痛治療について』
   仙台ペインクリニック石巻分院 院長 川井康祠先生


【講演Ⅱ】18:00~19:00 
座長 福島県立医科大学 麻酔科学講座 講師 佐藤薫
『エドモントンの緩和ケア』
   信州大学医学部付属病院 信州がんセンター 緩和部門 教授 間宮敬子先生
       

2015年4月24日金曜日

同門会、福島県麻酔懇話会のご報告

4月18日、郡山にて同門会、福島県麻酔懇話会が開催され、今年新たに同門となった野地くん、吉田くんからご挨拶をさせていただきました。

麻酔懇話会の一般演題では、麻酔だけでなくペインクリニックや救急の分野の内容の発表もあり、とても充実した会となりました。
特別講演では、大阪市立大学大学院医学研究科 麻酔科学講座教授 西川精宣先生が、『局所麻酔薬の展望』というお話をしてくださいました。局所麻酔薬の、基礎のお話から最近の話題まで幅広くお話をいただき、とても勉強になりました。とくに局所麻酔薬の抗炎症作用に関するお話が興味深く、たくさんの質問をさせていただきました。西川先生、どうもありがとうございました。

2015年4月3日金曜日

春がきました


2015年度となりました。今年は、新たに3名の若者が仲間に加わってくれました。
気持ちを新たにがんばっていこうと思います。

抄読会は、5月頃の再開を考えております。それまで英気を養っておきます。

写真は信夫山の桜です。昨日、例年より1週間ほど早い開花を迎えました。
はやくお花見したいですね!

2015年3月10日火曜日

福島県周術期管理セミナーが開催されました

3月7日(土)に、福島県周術期管理セミナーが開催されました。
特別講演では、福岡大学医学部 麻酔科学教授 山浦健先生が『周術期管理における輸液戦略と心機能』というお話をしてくださいました。
拡張障害のことや、afterload mismatchによる肺水腫がおこる機序などを、分かりやすく教えてくださいました。明日から心エコーのレポートを見る目が変わりそうです。
山浦先生、どうもありがとうございました。

                               

4月の研究会のお知らせ

★2015年4月18日(土) 第23回福島県麻酔懇話会 16:00~19:00
会場:郡山ビューホテル 5F プリエール
総合司会: 福島県立医科大学 麻酔科学講座 教授 村川 雅洋

【一般演題】16:00~18:00
       
【特別講演】18:00~19:00 
        『局所麻酔薬の展望(仮)』
         大阪市立大学 大学院医学研究科 麻酔科学講座 教授 西川 精宣 先生

現在演題を募集しております。麻酔に関する自由演題となっております。みなさまぜひご応募ください。
                                  演題は以下のメールアドレスまで!! ↓↓
                                                     masui@fmu.ac.jp

2015年3月4日水曜日

福島緩和医療フォーラムが開催されました

3月3日(火)、福島緩和医療フォーラムが開催されました。
特別講演では、青森県立中央病院 緩和医療科部長 的場 元弘 先生が、『声なき痛みのスクリーニング』~青森県立中央病院SPARCSの取り組み~というお話をしてくださいました。緩和医療において、どのような問題が起り得るのか、取り組みをどう広めていくかなど、非常にためになるお話をいただきました。
看護師さんの参加も多く、みなさん熱心に話を聞いていました。会場からはたくさんの質問がありましたが、的場先生から丁寧なお答えをいただき、充実した会となりました。的場先生、遅い時間まで、本当にどうもありがとうございました。

福島県立医科大学 ワーク・ライフ・バランス支援プロジェクト

福島県立医科大学では、子育てを理由に職場復帰できない女性麻酔科医の皆さんに 、短時間勤務制度など多様な勤務形態 を提案してお待ちして います。

詳しくはこのページ右列中央付近のリンク「ワーク・ライフ・バランス支援プロジェクト」をご覧ください。

2015年2月24日火曜日

3月の研究会のお知らせ

★2015年3月3日(火) 福島緩和医療フォーラム
会場:福島県立医大8号館1階 S101会議室
総合司会: 福島県立医科大学 麻酔科学講座 教授 村川 雅洋

【ショートレクチャー】19:00~19:30
       1 「在宅緩和ケアを受けた終末期がん患者の現況調査」
           医療法人社団爽秋会 ふくしま在宅緩和ケアクリニック
                                    橋本 孝太郎 先生
       2 「緩和ケアにおける家族・遺族ケア」
           福島県立医科大学 神経精神医学講座
                              学内講師 三浦 至 先生
       
【特別講演】19:30~21:00 座長 福島県立医科大学 麻酔科学講座 講師 佐藤 薫
        『声なき痛みのスクリーニング』~青森県立中央病院SPARCSの取り組み~
            青森県立中央病院 緩和医療科部長 的場 元弘 先生


★2015年3月7日(土) 福島県周術期管理セミナー
会場:福島テルサ 4F  『つきのわ』
【情報提供】15:30~15:50
       「輸液・栄養に関する最近の話題」
         株式会社大塚製薬工場 学術部
【一般演題】15:50~16:20 座長 大原綜合病院 麻酔科 副院長 田中 洋一 先生
       演題1 「心臓手術におけるフィブリノーゲン濃度測定の意義」
                         総合南東北病院 麻酔科 島津 勇三 先生
       演題2 「長時間の切石位後に左下腿コンパートメント症候群を発症した1例」
           いわき市立総合磐城共立病院 麻酔科 高橋 裕也 先生

【特別講演】16:20~17:20 座長 福島県立医科大学 麻酔科学講座 教授 村川雅洋
        『周術期管理における輸液戦略と心機能』
                               福岡大学医学部 麻酔科学
                                     教授 山浦 健 先生

2015年2月12日木曜日

村川先生おめでとうございました

先日、村川先生が還暦を迎えられたので、お祝いのパーティーを開催しました。












サプライズで準備していたのですが、喜んでいただけてわたしたちも嬉しかったです。

村川先生、これからもどうぞよろしくお願いいたします。






私たちは、少々飲み過ぎました。

2015年2月8日日曜日

抄読会のページ大幅更新いたしました

抄読会のページの更新が滞っており、申し訳ありませんでした。
大幅に更新いたしましたので、よろしければ、どうぞご覧ください。

2015年1月4日日曜日

新年会のご案内

2015年1月17日(土)
18:00~ 関連病院部長会議
19:00~ 新年会

場所:ホテル辰巳屋  024-522-5111

幹事:箱崎・大石

  どうぞよろしくお願いいたします。

2015年になりました

あけましておめでとうございます。
なんだか今年はいい年になりそうな予感がします。
新しい年になりましたので、気持ちを入れ替えて、たぶん、ブログはパワーアップします。
今年もよろしくお願いいたします。